クロワ・ゲファレン
☆立ち位置
天使の子として生まれ、優しき父に育てられ、教会に助けられた悪を赦さぬ修道女。
天使と人とのハーフであり、人より少し高次元の存在にあたるため、
悪い命を消滅させることに関して何の罪悪感も覚えない。
この物語では、魔物の襲撃を受け壊滅した村を発見したヘルト達に助けられ、
もう誰も悲しまない、悪の居ない世界を目指し、勇者に同行する。
◆名前の由来(意味)
クロワ:十字架
ゲファレン:ゲファレナー・エンゲル(堕天使)+レン(人間)
堕天使と人の間に生まれ、双方の業を背負いし者
愛称:クロワ
両親からもこう呼ばれており、
教会では神父様にすらゲファレンを名乗っていない。
◆スペック
種族:堕天使と人のハーフ
人と添い遂げるため自ら堕天した天使の子。
母が天使で、クロワを産んで3年で姿を消し、以後は父に育てられる。
物心付いてすぐに父から天使の子だと伝えられている。
天使の輪は存在しないが、天使の魔術を使用する際に翼はうっすら見える。
性別:女
年齢:15
身長:154cm
体重: 42kg
職業:シスター
救いを求める者達に手を差し伸べる女性の修道士。
8歳の頃に父と死別し、彷徨っていた所を教会の神父様に救われる。
性格:奉仕精神
ネガティブ
行動派
清淡
◆備考
父が人間、母が天使のハーフ。
天使として認められるつもりはなく、世に公表するつもりもない。
人に害を為す存在に対し、殺すという選択肢が最終手段だと理解はしているが、
それを行うことに一切の躊躇いも後悔もない。
大切な人が生きることが一番、自身が生き延びることが二番。
自身が子供であることを武器にも盾にもするが、子供扱いは好きじゃない。
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