ナク/クナ・メヒャーニク
☆立ち位置
遥か古代に生まれた人造人間。特に工業が発展したとある大きな町で発掘され、以来その町のために活動している。
普段は謙虚で消極的な性格だが、何らかの要因によりプロテクトが解除されると、感情や衝動に任せて言動するようになる。
自分が人造人間だと、人間ではないということを強く意識している。
なので自己犠牲の精神が強く、「仲間や友達が傷つくなら、自分一人が傷ついた方がいい。」と考える。
この物語では、仲間のために自身の力を全て使うことを誓い、攻め、守る。
◆名前の由来(意味)
クナ(通常時) ナク(プロテクト解除時):元の人物の希望名
メヒャーニク:機械仕掛けの
どうしようもなくその存在は機械である。だが、機械仕掛けなだけで、その活動は本物である。
愛称:クナ/ナク
※ナクの時にクナと呼ぶと怒る。
◆スペック
種族:人造人間
性別:男
人口生命体なので生殖機能はなく、男性型として設計されている
年齢:連続起動年数:5年 製造年:およそ5000年以上前
身長:170cm
体重: 80kg
職業:合成屋
薬や合金等様々なものを、良い意味でも悪い意味でも、素材があれば作成できる。
しかし、武具を作る際に柔らかい素材を使ったりすると形だけで使えたものにはならない。
性格:クナ→消極的・内気
ナク→積極的・勝気
共通→仲間思い
◆備考
クナ ははっきりとした口調で言葉遣いも優しいが、少々謙遜が強い。
ナク は直感的に喋り、言葉遣いが荒く、クナの自分が好きじゃない。
パッと見は全く人造人間には見えず、一緒に生活している町の人たちですらふと忘れてしまうほど。
だが、本人は人造人間だと常に意識しており、町民に迷惑をかけまいとしているが、少し空振りしている。
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